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輸入切花専門商社 株式会社クラシック

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CLASSIC スタッフブログ Vol.243

2025.09.15

このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今回のブログは販売グループからH・Iお届けします!

 


 

■『半世紀』

9月17日は何の日かご存じでしょうか?

 

ヒントは

 

・『ハッ(笑顔)』

・『ヤー!!』

・『エイッ!』

 

 

大ヒントは

 

・『○○するのかい、しないのかい、どっちなんだい?』

・『○○するー!』

・『パワーッ!』

 

 

まだわからない?『ウッソだろ~』※武蔵三郎

 

 

大大大ヒント

・『筋肉を活かした芸風』

・ボン・ジョヴィの『イッツ・マイ・ライフ』にあわせポージング

・『なかやまけんみゃく(検脈)んです!』※ACジャパン

 

そうです!

なかやまきんに君の誕生日です。

 

 

って事実ですが、

 

伝えたいのはこちらです↓

 

今年で会社設立48年目、輸入花卉専門商社としては国内では最も長い歴史を持つ会社

 

そう、輸入切花専門商社 株式会社クラシックの設立記念日です!

 

2年後には50年目に突入、言葉を変えると『半世紀』

『半世紀』って聞くとなんだか響きが違いますよね。

 

沢山の方たちに支えていただきみなさんには感謝しかありません。

まずは、共に歩んできたクラシック社員、パート社員、クラシックのOB社員に『私たちにとって懐かしいフレーズ』を少しだけ言わせてください。

 

クラシックオーキッド、原宿本社、四ツ谷本社、デ・マスタースクール、麹町本社、三里塚ハウス、大栄工場、大阪事務所、福岡事務所、マレーシア、コロンビア駐在、農園研修、椎茸、カニ、メキシコ、紅茶、三角ボックス、DMボックス、カサブランカ、○○ファミリークラブ、○○化粧品、クリザール、リトルフォレスト、ニーム、象さんボックス、カメロン、トーマス、ペットセメタリー、東京湾、鴨川、ハワイアン、八ヶ岳、母の日ギフト、ドームアレンジ、パック花加工、ジャンボ機チャーター、IFEX、地震、台風、停電、NOCNAODC100億達成・・・・楽屋ネタで恐縮です()

 

如何でしょう?あの頃を思い出し、懐かしく思っていただけたでしょうか?

 

また、お気づきでしょうか?

懐かしいフレーズの中に現代のビジネスでは当たり前の案件があったりなかったり。

時代を先読みしすぎて中止を決断しなければいけないこともあったりなかったり・・・。

そんなクラシックの歴史には一人の人物なしには語れません。

チャンスを掴み、見極め、直ぐに行動が出来るスタイルは圧巻であり駄目でも何とかなる、のポジティブ感は凄く、衰えることのないその人物とは・・・。

 

■『予言者』

全てが見えていたんです!

 

・約50年前の国内流通の花卉は、ほとんどが国産、世界各国の花卉を輸入するようになると考え、輸入会社をつくろうと考えた人物

・約40年前に花の鮮度を考えクリザール日本代理店となり処理剤を扱う

 

鮮度管理の必要性、クールチェーンを唱え続けている人物

 

・日本のマーケットは品質第一、カーネーションたて箱(水あげしながら出荷するスタイル)は始めた時の反応はいまいちでしたが、今はどうでしょうか

・約10年以上前に売上100億円を視野にいれた社内改革、数年前に売上100億円実現

 

 

全てがその通りとは言い切れませんが。

5年前にはこんな予言も『国産の花は205080%が消える』と。

無くなりはしないと思いますが、このまま何も手を打たなければどうなるでしょうか・・・

 

 

■『DNA』

話は変わりますが、この言葉をご存じでしょうか?

 

『 If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together 』

 

※この言葉、著名人やリーダーが演説で引用する有名なアフリカのことわざ

 

 

クラシックでは全社会議で社長から半年に1度、耳にする言葉です。

 

『 If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together 』

『早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め』

 

この言葉を聞いた時の感想は

 

『新たな予言者』が誕生した瞬間

でした。

 

100年続く『100年企業』を目指し継続的に事業展開を進めるための予言(宣言)であると。

長期的な目標や困難を乗り越えるために協力、共有、励まし大きな力を発揮できると。

 

世の中は目まぐるしく変化していきます。

スピード感も大事です。

国産の切花が減少、輸入量も減少する中でクラシックのやれることとは何なのか?

 

この予言は『日本の花マーケット』に関わる全ての方へのメッセージではないかと考えます。

需要、供給のバランスと課題はありますが、供給不足によるマーケット縮小リスクについて今一度考え取り組む必要があるのではないでしょうか。

 

市場、生産者、運送会社、販売店、花に関わる全ての方へ。

業界全体で、みんなで遠くまで進みたいでしょ!

 

『 If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together 』

 

『今まで以上に協調、連携、共有をするのかい、しないのかい、どっちなんだい?』

 

『みんなで進むことにするー!』

 

『ハッ(笑顔)』


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