クラシックが生まれた1977年、花といえば国産が当たり前、輸入の切花は日本においてマーケット全体の1%にも満たない小さな存在でした。
創業以来、当社は輸入切花のパイオニアとして挑戦と失敗を繰り返し、お客様や国内外のパートナーのみなさまに支えられながら成長してまいりました。そして今や輸入切花は、国産とともに日本の花文化を彩る欠かせないものとなりました。
私たちの役割は、花を単に商品としてお届けするということにとどまらず、その花を手にしたお客様の笑顔につながるような、一連のプロセスだと考えています。遠い国で想いを込めて作られる花と、お客様のライフステージで創られる様々な想いを、これからも丁寧につないでまいります。
これまでクラシックが大切に築き上げてきたみなさまからの信頼に着実に応え、さらに確かなものにできるよう、一人ひとりが謙虚さと感謝の気持ちを忘れずに、たゆまぬ努力を続けてまいります。