CLASSIC スタッフブログ Vol.250
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回のブログは福岡支店からK・Kがお届けします!
■2025年
販売グループのKです。
毎年12月に入ると時間の流れが一気に変わる感覚です。
みなさまにおかれましてもクリスマス、そして新しい年を迎える準備が進められている頃かと思います。
社内も順調に進んでいることや思うようにいかないこと、想定外のことなど入り交じり
活気溢れ、最高潮を迎える?時期に入ってきています。
そんな最中ではありますが、気晴らしにでもなれば幸いです。
私の”2025年ふりかえり“、少しばかりお付き合いください。
■写真でふりかえる
執筆にあたりスマホの写真を見渡しネタ探し。
あ~そうだったな、と
思わず目を止めたものをいくつかご紹介
テーマは“今年の新しい出会い“
- 新しい習慣「歯磨き」
※今までしてこなかったわけではありません
節目の歳を迎えるにあたり
一度体の気になる所をメンテナンスしようと10年ぶりの歯医者へ。
結果 7カ月かけての治療、親知らず計3本抜くことに。。
歯磨きにとっても力を入れている歯医者さんでして、
各ブラシの使い方、歯への当て方、磨き方 等
愛あるご指導の元、現在4種類のブラシを駆使し、心折れながらも毎日頑張っています。
もはやトレーニング。何事も日々の積み重ねですね、、
実践されてるお薦めの習慣。ぜひ教えてください

② 新しい推し「青リンゴ」 (※Mrs. GREEN APPLE)
始まりは妻から。出会いは昨年末の紅白歌合戦。
世間でも人気沸騰中ですが映画のタイアップ、SNS、朝ドラにCM。
周りを楽曲に囲まれていることに気付き、瞬く間にのめり込んだそうで。
いつの間にかリビング、車中、スマホから聞こえる歌声はいつも同じ声
次第に私の脳内でもヘビロテ。家族の会話に出る名前はパパよりもっくん
先日行われた福岡、しかもPayPayドームでのライブのチケットが当たり
親子で参加してきました!人生初めてのドームライブ!
我が家の推し活、今後も続きそうです。

③ 新しい景色「ダラット in ベトナム」
担当している胡蝶蘭の生産地
ダラットを訪問できたこと、受けた感動も忘れられない今年の一コマです。
温室面積13.6haの広大な敷地に見事に乱れなく咲くその姿は圧巻。

生育に適した高地ダラットの環境も、
導入されている最新設備も、どれも素晴らしかったのですが、
何より特筆すべきはパートナーである農園と、
現地スタッフの品質に対するあくなき向上心。
「社内で掲げる基準を最も高いものにすることで絶対的な評価を得られる。
何よりも自分たちの自信になり、
誇りをもって仕事をすることができる。」と話された姿が強く記憶に残ります。
生産の各課程、温度管理、商品の検品、梱包にいたるまで
一切妥協のない姿勢から仕事への取組み方を学びました。
年末向けも抜群の状態でみなさまの元へ届くように準備が進められています。

④ おまけ「子供の成長」
常に紆余曲折、悩み心配はつきませんが
少しずつ、でも着実に成長する姿を見られることは何よりの喜びです。
父の日に、初めて娘が手紙を書いてくれました。
出張に出かける前に手渡され恥ずかしいから後で読んで欲しいと。
飛行機の搭乗前、待合スペースでさっそく広げてみましたよ。この感想が一言(一文)欲しい!
どんな姿を見られているのか、どのように映っているのか分かりませんが
誇れるとまではいかずとも自分の父親で良かったと思ってもらえるように生きたいものですね。。


■より身近に
そんな娘の教科書に載っていた詩

その通りと、しっかり写真におさめてる私。
見渡した写真の中に
花や関連するものの割合は年々増えていて、
自身の中でより身近な存在になっていることを感じています。
今年は物価高を筆頭に様々な影響を受け、
業界全体が非常に厳しいシーズンを過ごしていますが、
こんな時だからこそ花が私たちにもたらしてくれるものも、忘れてはいけないと感じています。
そんなお花の魅力について改めて考えさせられる時間も増えてきているように感じます。
私にとって花は生き方
最後に今年読んだ本の中から。
『置かれた場所で咲きなさい』
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日
そんな時は無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために
どんなところに置かれても
いつも花を咲かせる心で歩んでいきたいものですね!

熊本 阿蘇の旅館にて
■2025 → 2026
残りわずかな期間ではありますが
求められる方々へ、望まれる花を、確実に届けられるように
たくさんの方が花を通じて2025年を笑顔で締めくくることができるように
しっかり取り組んでまいります。
年末商戦、最後までよろしくお願いいたします。
花のある暮らしっく
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