2026年1月25日、香川県高松市のレクザムホールで開催された
「全国高校生花いけバトル 全国大会」。
クラシックは本大会の趣旨に共感し、今回で4回目の協賛となりました。
当日は会場へ足を運び、高校生たちが花と向き合う真剣勝負を見届けてきました。

目次
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花いけバトルとは?
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5分間に詰まった熱量
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忘れられないひとつの言葉
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優勝は正則学園「忠央口」ペア!
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花の未来をつなぐ一助として
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花いけバトルとは?
花いけバトルは、高校生2人1組で挑む即興のいけ込み競技です。
制限時間はわずか5分。完成した作品の美しさだけでなく、活ける所作やチームワーク、表現力も審査されます。
観客も札を掲げてジャッジに参加するため、会場全体が一体となって盛り上がるのが特徴です。

花いけがスポーツになる瞬間
ステージでは「あと〇分!」と応援の声が飛び交い、花いけでありながら、まるでスポーツの試合のような熱量が生まれていました。
交代時間に遅れれば減点、枝が一本落ちていても減点。
美しさだけでなく完成度や所作まで含めて評価される、真剣勝負の舞台です。

忘れられない、ひとつの言葉
特に心に残ったのはチーム戦での一場面です。
制作中に作品が崩れてしまい、涙を流していた選手に対し、相方がこう声をかけていました。
「1年半〇〇とペアが組めて本当によかった。ありがとう」
花は生きもので、思い通りにならないこともある。
だからこそ支え合い、ねぎらい合う姿に、大会ならではのドラマがありました。

優勝は関東大会代表 正則学園高等学校!
優勝した正則学園チームのお二人はインタビューで、まず支えてくれた周囲への感謝を語ってくれました。
「これまで支えてくれた人たちに感謝したい気持ちが大きいです。とても楽しかった」
また、花と歩む未来について、「花は生きものなので向き合っていて面白い、これからもずっと関わっていきたい」
という言葉も印象的で、花と向き合う真剣な姿勢がこの大会の魅力を象徴しているように感じました。

花の未来をつなぐ一助として
若い世代が花と向き合い、自分たちの感性で表現する場が全国に広がっていることを、花に関わる企業として大変嬉しく思いました。
また、生け花が「伝統文化」であると同時に、即興性と表現力、そしてチームの物語を伴う現代的な競技として進化していることを体感する大会となりました。
クラシックはこれからも、花文化の未来を支える取り組みを応援していきます!

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