CLASSIC スタッフブログ Vol.264
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回のブログは販売本部からR・Kがお届けします!
■どら焼きだけじゃない
第一印象を覆すのは非常に困難らしい。
「この人はこういう人だ」というレッテルは、一度貼られると、それに合致する言動ばかりが記憶に残ってしまうそうです。
つまり、入社2ヶ月目に投稿したブログでどら焼きの話ばかりしていた私は、「どら焼きの人」という印象を、いまだに払拭できていない可能性が高いのです。
しかし、その印象を維持したいかというと、別にそういうわけでもありません。
私は日々、どら焼きばかり食べているわけではないのです。
むしろ頻度としては年に4回程度です。
季節の変わり目にひく風邪くらいの頻度です。
そんなわけで、そろそろどら焼きの印象も薄くしていきたいところなので、今回はパンの話をさせてください。
パンの話をすると、「この人はパン好きなのか」と思われるかもしれませんが、実際のところそこまででもありません。
むしろ米派です。
固いパンは飲み込むのに少し気合いが必要ですし、正直白米があればパンは一生なくても困らないと思っています。
ただ、白米は話が広がりにくいという致命的な弱点があります。
一方でパンは、なんとなくおしゃれな雰囲気が出る食べ物です。
なので今回は、「おしゃれな人っぽく見られたい」という動機だけで、パンについて語っていきます。
■クロワッサン
クロワッサンなんて食べ物はバターと空気しか入っていない物だと思っています。
たくさん食べてしまっても、空気なので太らない。すてき。
その日も私はおいしいものを探してネットの海を彷徨っていたところ、伊那市にあるパン屋『南アルプスむら』を見つけました。
「ミニサイズで危険」「予約必須」というレビューの数々に背中を押され、早速パン屋に電話しました。
そして、気が付くとクロワッサンを50個以上予約していました。

日本アルプスの山々にも劣らない絶景です。
一人暮らしの私には明らかに多すぎる量な気もしますし、
一緒に行った先輩の「買いすぎでは?」という視線も感じましたが、
この美しい光景の前では、そんな些末なことは気になりません。
味は、レビュー通りしっかり絶品で、
空気をたくさん含んだ生地は軽やかで、
数日後にはこの絶景は見る影もなく、
幻のように胃の中に消えました。
■メロンパン
『ピーターパン』というパン屋があります。
メディアでもたびたび取り上げられる、千葉県では有名なパン屋です。
大学時代、このパン屋に出会って感動した私は、
店に通い詰めるだけでは飽き足らず、新卒採用の会社説明会に参加したりしました。
(パンは作るより食べる派だったことには、説明会に参加してから気づきました)
ピーターパンはどのパンも本当においしいですが、
特にメロンパンは、食べると概念が変わります。

メロンパンと言えばずっしり重いもの、というイメージがありますが、
ここのメロンパンは空気が含んでいて、本当に柔らかく、軽く、おいしい。
というか、ほぼ空気なので、多分これもゼロカロリーです。
メロンパン以外も絶品で、 塩パンやカレーパンのような定番商品もとてもおいしいです。
塩パンは塩だから暑い日の塩分摂取にちょうどよく、
カレーパンも野菜とか入っている気がするので健康に良いです。
正直、浦安にある某テーマパークに行ったときくらい、ピーターパンの店内は浮足立ってしまいます。
入店した瞬間、背景に花が咲き、小鳥が歌い、人々の歩き方はスキップになります。
(※個人の感想です)
気づくとトレーにパンが増えており、「今日は軽めに」の記憶だけが消えています。
テーマパークに行きたくなったら、まずはピーターパンに行くことをおすすめします。
■メロンパン エピソード2
最近、衝撃的な出会いをしました。
いつものように新作スイーツを求めて立ち寄ったセブンイレブンに、
ピーターパンのメロンパンに似た存在がいたからです。

このメロンパンはホットスナックコーナーにあり、
注文すると店員さんが温めてから提供してくれます。
メロンパンと、ホスピタリティが温かい。
今年の冬は気温も財布も寒かったですが、
セブンイレブンのメロンパンだけは、ずっと変わらず温かいままでした。
浦安にもピーターパンにもなかなか行けないみなさまは、
まずお近くのセブンイレブンに向かうことをおすすめします。
■安定供給
安定供給という言葉があります。
花の仕事をしていると当然のように耳にしますが、意外と日常の中でも同じ構造があります。
「あるはずのものがある」
この前提が崩れたとき、人は思った以上に動揺します。
小腹がすいた夜中に向かったコンビニで
ホットスナック棚にメロンパンが存在していなかったときの絶望は、
もはや小さな危機と言っていいかもしれません。
だからこそ、必要なものを、必要なときに、当たり前に届け続けるということは、
想像以上に大きな価値だと思っています。
私たちが扱う花も同じで、「いつもそこにあること」そのものが安心につながる存在です。
クラシックがそうした安心をお届けできる存在であること、
そして自分もその一員であることの責任を忘れずにいたい。
そんなことを考えながら、私は今日も大好きなお米を炊きます。
たぶんメロンパンも買いに行きます。

「いいね!」


