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輸入切花専門商社 株式会社クラシック

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CLASSIC スタッフブログ Vol.131

2022.12.12

このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今週のブログは営業推進グループから、鈴木お届けします!

どうぞお楽しみください!


 

■3度目の正直

こんにちは。営業推進グループの鈴木です。

スタッフブログの執筆はこれで3回目。

とは言えなかなか慣れず、、今回も「何をどう書こう、、」と題材選びに少し悩みましたが、3度目の正直!「お花」をお題にします。

 

■「お花が好きな人はいりません」

たしか、クラシックと私の出会いはこんな内容の求人用のキャッチコピーでした。わりと攻めたフレーズが印象的だったのを覚えています。

 

当時は、誰もが知っていそうなバラ、カーネーションとほんの少しの知識しか持っていませんでしたので不安もありましたが、その頃の“推し”が所属する事務所に会社の立地が一番近いという魅力に勝てなかったのと、花の知識はなんとかなるだろう、、というご縁から始まりました。

 

それから月日を重ねるうちに、お花屋さんをパトロールするのが趣味のひとつとなり、渋谷青山ならココ!、丸の内有楽町ならココ!という風にルートを決めて巡るのが楽しみになりました。

そしていつの間にか(結構いろいろありましたが、、、)お花を好きになり、どうやってお花の良さをお伝えしたら、、と考えることがお仕事になりました。

あの頃から比べると成長したかも?と思います。

 

もちろん見るだけでなく、おウチでは、お花を絶やさないよう購入しています。

最近では、パトロールコースにスーパーマーケットを加えました。

季節の行事やトレンドを敏感に取り入れていて、お花も季節感のある素材をふんだんに織り交ぜている売り場が多く、とても楽しいショッピングができます! おすすめです。

 

■お花のある暮らし

お花のある暮らし

“お花屋さん”が“フローリスト”になり、デザイナーやアーティスト、表現者という多様なスタイルで活躍するようになり、一般消費者の方々が自分らしいお花を選択する機会が増えてきた中で

「近しい人たちを喜ばせたい」という想いや、自分自身のご機嫌を作るために日常にお花を取り入れるという事は、以前よりとても身近になったと感じています。

 

近年のファッションやトレンドとして始まった「お花のある暮らし」というご縁も、日常を重ねる事で趣味や暮らしの必需品という繋がりになっていくのだろうな~と思っています。

 

■リアルの大切さ

リアルな体験(感情)を求めて行ってきました。

2022年1020日~23日:福岡・太宰府天満宮/宝満宮竈神社「THE FLOWER BOX EXHIBITION IN DAZAIFU

 

その日の天候、日差し、気温、風、香りや来場する人の動きや流れも全て影響する屋外のイベントは室内とは異なる魅力があります。

その魅力ゆえ太宰府天満宮のイベントは、2度目の参戦でした。

帰りの飛行機内ですでに、次の開催はいつだろう?と思うほどクセになります。 

 

最後に、今回のイベントの画像を少しおすそ分けさせていただきますので、現地の雰囲気を少しでも感じてもらえると嬉しいです。

 

花のある暮らしっく♪

 


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