CLASSIC スタッフブログ Vol.263
このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。
今回のブログはロジスティック本部からR・Tがお届けします!
■あの有名な“子ザル”に会いに、市川へ
「パンチくんに会いたい!」
ある日、息子がそう言ったひと言をきっかけに、我が家は市川へ向かうことになりました。
お目当ては、今話題の市川市動植物園です。
実はここ、以前にも訪れたことがあります。2年ほど前の平日に行った際は、駐車場も空いていて園内も比較的のんびりムード。
小さな子どもたちを連れて、ゆっくりと動物たちを見て回れた記憶があります。
今回はというと、「さすがにブームも少し落ち着いたかな?」なんて思いながら向かったのですが、到着してびっくり。
駐車場には全国各地のナンバーの車がずらりと並び、入園前からパンチくん人気のすごさを実感しました。
「2年前とは全然違うね。」
そんな話をしながら駐車料金を支払おうとすると、係員のおじさんが笑いながら一言。
「今まではこんなことなかったんだけどねぇ。いろんなところから来てくれて、忙しくさせてもらってるよ。」
少しお疲れ気味にも見えましたが、その表情はどこかうれしそう。
地元の動物園がたくさんの人に愛されていることが伝わってきました。

■ブタさんとのふれあいと、やさしい飼育員さん
園内に入ると、まず向かったのはブタさんとのふれあいコーナー。
実はここも前回来たときに参加したお気に入りスポットです。
本物のブタさんを目の前にして、「かわいい!」と言いながらも、子どもたちはちょっぴり腰が引け気味。
ごろごろ寝転びながら口の周りを泡だらけにしているブタさんたちを見て、息子が飼育員さんに、
「おくちのまわり、あわあわだね。」
と話しかけました。
すると飼育員さんは、
「ブタさんはとってもお腹が空きやすいんだよ。だからよだれがたくさん出て、空腹をごまかそうとしてモグモグするから泡になっちゃうんだ。」
と、子どもにも分かりやすい言葉で丁寧に教えてくれました。
市川市動植物園の好きなところは、こういう何気ないやり取りがたくさんあること。
飼育員さんとの距離が近く、子どもたちの「なんで?」「どうして?」に優しく応えてくれるので、動物を見るだけでなく学びの場にもなっています。

■猿山は大盛況。でもパンチくんは見つからない・・・
さて、今回の主役であるパンチくんですが…。
正直に言うと、私は最後まで「どの子がパンチくんなのか」分かりませんでした。
もともと猿山を眺めるのが好きなこともあり、気付けば家族に置いていかれそうになるほど見入ってしまうタイプです。
(霊長類を見ていると、どこか自分たちと重なる部分があって面白いんですよね。)
その猿山には、園内の人がほとんど集まっているのではないかと思うほどの大盛況ぶり。
「あれじゃない?」
「ほら、あそこにいるよ!」
と、あちこちから声が飛び交います。
ただ、トレードマークだった“オランウータンのぬいぐるみ”も、どうやら少しずつ卒業しつつあるようで、皆さんなかなか特定できない様子。
ちなみに妻と子どもたちは「たぶんあの子!」という子ザルを見つけられたらしく、無事に目的は達成できたようです。

■人気の理由は、動物だけじゃありませんでした
そして改めて感じたのは、この動物園の魅力は動物だけではないということ。
飼育員さんたちとお話しすると、本当に動物たちへの愛情が伝わってきます。
それだけでなく、子どもたちと同じ目線で丁寧に接してくれる姿にも温かさを感じました。
パンチくん人気で注目を集めていますが、その人気を支えているのは、きっとこうした園全体の雰囲気なのだろうなと思います。
最後に植物園のお話を。
・・・と言いたいところですが、植物園には行っていません。
動植物園に来ておいて植物を見ない。
花のお仕事をしている身としてはいかがなものかという気もしますね。
ただ、子どもたちにとってはパンチくんもブタさんも100点満点だったようで、植物までたどり着く体力も時間も残っていませんでした。
パンチくんの成長とともに、植物園リベンジはまた次回のお楽しみにしておきます。

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