このコーナでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

 

今回は、デンファレ・マムを主に取り扱うチームの一人、清水がお届けします。

 

 

 

■自己紹介

デンファレ・マムを担当するチームに所属しております、清水と申します。

デンファレ・マム以外にも、一部スリランカとフィリピンの葉もの、トロピカル、エアプランツなどの輸入・販売も担当しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

■国によって違う花の使われ方ーその２ー

さて、日本で菊と言えば仏様向けの花…とブログVol.1を担当したアミットが書いているのを見て、そういえば子供の頃(数十年も前)、菊はプロレスの試合前の花束贈呈にもよく使われていたことを思い出しました。

 

さらに

こんな使われ方も…

 

 

 

 

 

 

 

なんと

食べて狂人ぶりをアピールするのにも…

 

 

 

 

 

 

 

 

(この人、全く別の理由で九州地方において放送禁止だったそうです…謎)

 

と随分変なことを思い出してしまいました。

安心してください　もう花束贈呈はやっていません(多分)

 

 

 

■トトロの葉っぱ

しょうもない(?)話はさておき、レアな商品のご案内です。

これはフィリピンの当社契約農園で栽培されている、最大2mにもなる

「ジャイアント太郎」(学名Cyrtosperma merkusi)です。

 

 

すごくないですか？？？このリアルトトロの葉っぱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇ブリ美術館に紹介する予定です(謎)　

そもそも輸入できるのかもホントに謎…

 

 

■しょうもない話はほんとに終わり…

最後になりますが、

新型コロナウィルスの猛威が世界規模で拡大する中、花き業界も様々影響を受けています。皆さまにおかれましては、感染予防を最優先においていただき、一日も早く公私ともに平穏で健康に過ごせる日々が戻られることを心よりお祈り申し上げます。

 

次回予告：候補①「ワインの産地と花の産地の関連性について」

　　　　　候補②「切り花栄養剤とプロレス技のネーミングはなぜ似ているのか」(本命)

 

 

 

 

 

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