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輸入切花専門商社 株式会社クラシック

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クラシック試験室から 第10回

2021.02.08

■立春過ぎてもまだまだ寒い

クラシック試験室の北﨑です。

 

今年は節分が124年ぶりに22日になると話題になっていましたが、同じように立春が23日になるのも124年ぶりだそうです。(ちなみに昨年まではしばらく24日でした)

 

立春は「春の始まり」というイメージがありますが、冬至と春分の中間点という事で、太陽の動きだけから算出されたこよみらしいので、実際の地球上で暑いか寒いか…というのは、あまり考慮されてないみたいです。

 

…ってことで、冬至の頃よりぐっと日が長くなっていることを体感しつつも「まだまだ寒いっ!」ってことです。

寒い季節は、基本的に好きではありませんが、朝散歩した時に霜柱を見つけて(童心に帰って)サクサク踏みつけたり、定番の水炊き鍋&焼酎お湯割りを楽しんでいるときは、こんな季節も悪くない…と思ったりしています。

 

■まだ…

「まだ」という事で言えば、新型コロナウィルスの感染拡大ですよね。

 

クラシックの本社や事業所のある東京都や千葉県をはじめとして、非常事態宣言が延長されており、仕事するにも、プライベートを楽しむにも何かと気を使う毎日が続いています。

 

もういい加減にしてくれ!って感じですけど、とにかく個人としてできる事といえば、不要不急の外出をなくし、マスク、手洗いなどの感染対策を徹底する以外にありませんよね。

 

■ウィルス・バイ菌を防ぐために

ウィルスやばい菌に対しては衛生管理の強化で対抗するってことですが、お花についてもこの衛生管理の強化がとても重要だと思っています。

 

花の生育環境について考える上で「最後は衛生管理」という事を、著名な農学博士の方からも教えていただきました。

 

お花だって生き物ですから、ウィルスやばい菌によって様々な病気にかかってしまいます。なので、衛生管理が大切になるのですが、ここでみなさんに質問です。

 

「花瓶を洗う時、どの様に洗っていますか?」

 

洗わないって方もいらっしゃると思いますし、水洗い、食器用の中性洗剤を使う方、様々だと思います。

でも、花瓶の中の水はすぐに多くの雑菌が繁殖します。

この雑菌が切り花を傷めたり、大事な導管を詰まらせたりして切り花はダメになっていくんですね。

ですから、まずは花瓶をしっかり洗って殺菌する事が大切になるんです。

 

私が実践していて、みなさんにもお勧めしたいのは、次亜塩素酸で洗い流すという事です。

 

次亜塩素酸などと言うと、とてもややこしい感じがしますが、市販の漂白剤などにも次亜塩素酸は含まれていますし、アルコール消毒でもある程度の効果はあると思います。

(※市販の漂白剤など使用する場合は、使用上の注意をよく読んで正しく取り扱ってくださいね)

 

ちなみに、この市販の漂白剤(液体タイプ)は、花瓶を洗う際に使用するだけではなく、1~2滴花瓶の水に入れると、水の殺菌効果も得られるようです。

 

花瓶洗うのは確かに面倒くさいですが、ちょっとした工夫で、切り花を長く楽しめる様にもなりますので、お試しあれ!

 

■突拍子もない試みも…

話しは変わり、昨日テレビを見ていたら、日本酒の酒蔵がオーディオメーカーと組んで、酒樽に音楽を聴かせて美味しい酒を造っているというニュースが流れていました。

 

よく、ワイナリーで音楽を聴かせたワインが美味しいなどという触れ込みで販売しているのは耳にしておりましたが、日本酒でもねぇ…。

 

と、ちょっと待って。人にとって良い音は心地よいし、自然発酵のお酒も美味しくしている(らしい)

人にとって良い環境は、お花にとっても良い環境と考えれば、お花に音楽聴かせてみたら、何か良い事起きないかしら?

 

クラシック製の花だけにクラシック音楽を聴かせてみたら…なんて妄想は広がってきております。

 

まさか、そんなことはあり得ないだろうということから、イノベーションは起きる!って考えれば、実験してみる価値はあるんじゃないか()

 

コッソリ試してみたいと画策しています…

 

 

  • ■本場オランダの技術を使い中国でつくったバラ

  • ここのところ、バラの試験・評価を多く実施しています。

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    その中で、オランダのヴァン・デン・ベルグ・ローズ社の中国法人が中国の昆明でつくっているバラについて、お話ししたいと思います。

  •  

    中国のバラってどうなの?

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    こうしたご意見がある事はよく存じておりますが、クラシックの試験室としては、十分活用頂ける商品だと考えています。

    オランダの方が、オランダの技術を用いて生産されているだけのことはあるという感じです。

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    特に現在の様なコロナ禍では、私たち輸入商社は、お客様のニーズ(需要)にしっかりお応えするために、安定してお花を提供する事を第一義に考えなくてはならないと思っています。

     

  • 現在、飛行機での往来が制限されてしまい、各生産地でのカントリーリスクが無視できない状況であれば、商品を調達する産地についても複線化して、お客様に商品をお届けしていくことが、輸入商社として求められていると思っています。

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    でも「どんなお花でも手に入れば良い」という訳にはいきませんから、そこはクラシック品質としてお客様にお届けできる様に目を光らせていきたいと思っています。

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    話しは戻りますが、ヴァン・デン・ベルグ・ローズ・チャイナのバラ、一度お試しいただければ幸いです!

クラシックの扱う中国バラ(ピーチアバランシェ)

 

■バレンタインに向けて…花のある暮らしっく

バレンタインシーズンになってきました!

近所のデパートに行ってふと思う事は、チョコレート売り場(ブース)がいつもより盛り上がっていないってことです。

テレワークなどで、義理チョコを渡す場面が少なくなったって事でしょうかね。

 

義理でない気持ちを、会わずに伝えるとしたら、やっぱりお花が良いのではないでしょうか?

 

おうちバレンタインで、自宅に花を飾るのもナイス!です。

 

 


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