このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今週のブログは福岡支店から山北がお届けします！

どうぞお楽しみください！

---

 

■猫ブームですが・・・

こんにちは。福岡支店の山北です。

昨年秋に入社して、早くも半年が過ぎようとしています。

 

まずは少し自己紹介させてください。

福岡在住ウン十年、福岡愛が多めな福岡人です。

ラーメン、もつ鍋も大好きですが、ご当地名物って日常そんなに食べてないです。

実家の愛犬まりん(保護犬６歳くらい)を溺愛し甘やかしています。

心理テストの結果で協調性が１０段階中の２だった「ひとりっこ」

動物と子供が無条件に寄って来てくれるので、怖い人ではないと思います。

ブログ初登場で拙い話と文章ですが、優しい気持ちでお付き合いください。

 

先日の話ですが、私、猫カフェデビューをしました。

娘からのリクエストきっかけで、よし行ってみようとフットワーク軽く。

犬派としては「いぬカフェ」も候補に入れつつ検索すると、

お店はいっぱいヒットするも殆ど猫カフェ。はい、世の中「猫ブーム」ここでもか。

癒しの猫動画に、靴下もマグカップも猫グッズにLINEスタンプも猫、猫、猫、にゃん。

昔は犬猫並んで対等やや犬有利のイメージ(私比較)でしたが、いつの間にか

時代は、にゃんこ。

LINEスタンプで犬バージョンを探すのすら大変です。

頑張れ、わんこ。

 

■ご入店

そう、猫カフェの話でした。

カフェコーナーで受付。

お茶とケーキを頂きながら、スタッフの方にお店のルールや餌のやり方などを習い、手指消毒してスリッパ履き替えて、

いざ！猫たちがいる部屋の中へ―

 

部屋の中に入ると―

いる！いる！あっちに猫、こっちに猫、上からも猫。ケーキの上にも猫。

長椅子に座って餌の入った瓶(中はちゅーる的なアレ)に手をかけようとするや否や、

この瓶が何かを知っている彼ら

あっという間に猫たちに囲まれる。近い。待って、瓶開けさせて、お願い。

スプーンに餌載せて手を伸ばしての…「伸ば」の時点でパクッ。

次の一匙…パクッ。次の、もっと、ちょうだい、ねぇ早くっ！(猫目線)。

手が追いつかない。気付けば膝の上や隣に猫、猫、猫。完全に囲まれる。

スプーンで餌食べさせて、時々なでなでゴロゴロと。膝は猫の温もりでホカホカ。

 

か、かわいい。かわいいよぅ。

しかし彼らの食欲は凄まじく、スプーン盛り盛りにあげてる娘のエサ瓶、すぐに無くなった。

追加でガチャガチャカプセルに入ったドライフードを何度も購入。エサ代嵩む、なんとまあよく出来たシステムです。

 

■動物の癒し注入

若年齢の子からヒト年齢90歳のおじいちゃん猫まで、個性豊かな猫たちに囲まれ喉ゴロゴロしてもふもふして癒される。

ウサギ部屋も隣りにあって、ウサギに野菜スティック食べさせて撫でて癒される。

ただただ動物たちと戯れる癒しの90分。

マイナスイオンを浴びに、パワースポットに行ったのと同じくらいの充実感。(言い過ぎ？)

膝に乗せて抱っこして、顔や手を舐められても全く嫌じゃない湧き出る動物愛。

心身の中に溜まった悪いもの出るデトックス感。(そこは毎週通わないと出し切れないかも)。

休日にドライブしてほっこりした気持ちになれました。また行こう。

 

 

 

 

 

■生きとし生けるもの繋がりで

そうでした。お花の話にも触れてみます。

クラシックの一員になって、以前よりも意識して花にまつわるイベントに立寄る様にもなりました。

バレンタインデー当日、博多駅構内で開催されていた「フラワーバレンタインマルシェ」

仕事帰りに覗いてきました。

県産の花の展示や、ワゴンには綺麗なＪＲ九州博多駅長セレクトのブーケたち。

ちょうど夕方の情報番組の中継も入っていて盛り上がってました。

「花は自由なラブレター

もっと気軽で、かしこまらない
自由で楽しいフラワーバレンタインを、日本にも。」

https://www.fukuhana.jp/event/21237/

 

テーマにある「気軽でかしこまらない」って、心地いい響きだなぁと。

日本人にはなかなかできなくて、少々気恥ずかく勇気のいることですが。

お花をプレゼントされたら素直に嬉しいし、頑張った自分へのご褒美にも贈りたい。

男性から女性って構図に限らず、ジェンダーレスに贈りあってみましょう。

個人的にはチョコレートより盛り上がって欲しい気も…。

今ならホワイトデー間に合いますよ。私もプレゼントは通年受付ております。

 

花を一輪飾るだけでちょっと豊かな気持ちになれる。そんな

花のある暮らしっく。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

---