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輸入切花専門商社 株式会社クラシック

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CLASSIC スタッフブログ Vol.82

2021.11.29

このコーナーでは、クラシックの社員が自分の仕事を通じて気になったこと、面白かったこと、お客様にお伝えしたいこと…などなどを気ままに発信していきます。

今回は、営業本部の井上お送りします!

 

どうぞお楽しみください!


 

■初登場です。

みなさまはじめまして。スリランカ、フィリピンの葉物のバイヤーの井上と申します!

 

軽く自己紹介を。

 

私は今年の夏にクラシックへ入社いたしまして、新しい環境で楽しく仕事をさせていただいております。

アジア圏に旅行に行くとほぼ100%、現地の人妻に間違えられるので、担当している産地の国には(勝手に)親しみを持って仕事ができています。

アジアなら大体どの国に行っても現地人化できるのが特技です!

フィリピンでも、もれなく現地人に間違えられた経験があります。

まだ訪れたことのないスリランカも行ってみたいなあ。

 

クラシックで仕事をして日々感じている事は、とにかく社員のみなさんが優しいこと

(会社の偉い大人に言われたから書いている訳ではないですよ!!笑)

花業界ド新人の私にとっては、何もかもが新鮮に感じる上に、訳の分からないことも多いのですが、みなさん嫌な顔を一つせず色んなことを教えてくださいます()

もっとできる事を増やし、スキルアップできるよう絶賛勉強中です。  

 

■オタクになる

「バイヤーは担当商材のオタクになるのよ!」

私がクラシックに入って先輩バイヤーに言われた一言です。

 

オタクかぁ・・・いい響き。 

 

活動休止中の某5人組グループ(最近二人同時におめでたいニュースがありましたね!)と青春を共にした私ですが、最近はオタクになる程ハマっているようなモノもなく、ぽっかりと空いていた穴にちょーどよくはまり込み、見事担当商品のオタクになりつつあります。

 

■な、なんだこの可愛さは・・・

いま一番の“推し”のチランジアです。

中でもお気に入りは、この写真のレモンイエローのイオナンタ・ドゥルイド。

まず色が良いですよね!

話しかけたくなる可愛さです。(私は毎朝話しかけて成長を見ています。怖いですね~。)

 

チランジア(いわゆるエアプランツ)のファンは多く、おしゃれな花屋さんでもよく見かけるので、前から存在は知っていたのですが、改めてしっかり見ると 可愛い・・・ 

 

最近は、チランジアを育てている方々のインスタグラムをフォローして、他の家の子の成長を見守りつつ こんな種類もあるんだ!と驚いたり、こんなに大きくなるのね!と感心したり・・・

 

自宅で8月頃から数種類チランジアを育てているのですが、我が家の出窓の環境が良いらしく、どのチランジアもとても元気です。

そして先月、子株がたくさん顔を出してきました!!

 

 

夜中にはじめて子株を発見したときは、まるでわが子(チランジア)に孫が誕生したぐらいのテンション。歓喜。

怖いですね~(二度目)

 

■気持ち悪がらないでください

私の気持ち悪さがしっかりと伝わってしまったかも、、、ですが

自ら愛でることでこの種類は成長が早いな~、この種類は強いな~、水はこのくらいかな~等、しっかり仕事にも生かされております。 

 

 

周りのバイヤーの先輩方はとにかく担当商品に詳しく、そして私以上に愛が深い❤❤

素敵ですよね。

 

チランジア以外にも愛でているものはたくさんあり、魅力を伝えたいのですが

それはまたの機会にしますね。

 

みなさまもぜひ、花のある暮らしっく!


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